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徒然

EIGHT-JAM 宇多田ヒカルヲタにありがたすぎた番組

徒然

私は一人カラオケでヒッキー縛りで何時間も歌えるほど宇多田ヒカルが好き過ぎるのですが、

宇多田ヒカルが宇宙意識で戻ってきたってお話|ヒッキー愛を語ってみる
玉置神社に参拝した事でレムリアのエネルギーをはっきりと認識出来るようになりまして、友達の何人かがレムリアの波動大放出で生きてる事に気づけたんですよ〜。 彼女たちは、イメージで言うと、上のviviちゃんが撮ってくれたようなシャボン玉のような虹...

EIGHT-JAMという歌番組で2週に渡り、宇多田ヒカルちゃんのなんともマニアックな特集が組まれていたので、ありがたく視聴しました。

これはもう永久保存版です。

今日はそこでの驚きを記事にします。

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実は職人気質だった宇多田ヒカル

この番組は宇多田ヒカルを崇拝する音楽家や作詞家が持った疑問を、本人に答えてもらうという形式で構成されていたのですが、

音楽のプロたちが真剣に考察して出てきた疑問なので、視点がまず面白かったです。

私の持つ「なんか好き〜」が専門的に分析されたり、言語化されてるのも、すごくありがたかったな。
私の「なんとなく」に理由が付くのはとても快感でした。

しかもプロたちの持つ疑問に、宇多田ヒカルちゃんが忌憚なく答えるという神構成で、ヒカルちゃんの歌作りのプロセスがかなり詳細に語られていたのです。

古田新太さんも言ってましたが、なんか降りてきたものを楽曲にしてる天才ってだけでなく、泥臭い作業も厭わない職人気質な部分を知ることが出来たのは良かったなと思います。

なんか知らんけど、ヒッキーってベートーヴェン大先生と通じるものがあるのよな…

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宇多田ヒカルはスターシード??

映画「キャシャーン」が公開された頃、唐沢寿明さんがヒカルちゃんのことを「養殖のイクラみたいな子」と表現していて、どういう事??って思ってたんです。


日本人のようなアメリカ人のような、自分が何人か分からないとは本人も言っていたけど、今思えばスターシードだから周りから浮いてる感じだったのかな?と。

私自身、周りから浮いてる感じは常にあって、私の感覚と周りの人の感覚の違いがよく分からなくて苦しくて、

その辺りを上手く言語化してくれてるのが宇多田ヒカルちゃんの歌で、救われることも多かったのだけど、

今回、ベストアルバムで「Gold 〜また逢う日まで〜」を初めて聴いて、なーんだアンドロメダ星人だったのか!と思ったら、いろいろ腑に落ちました。

(個人の感想です。)

 

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新曲「Electricity」のコンセプトは宇宙人カップル

さらに驚いたことに新曲「Electricity」は、スターシードな感じはしたものの、周りの人と馴染めない人間同士の恋愛の歌かと思っていたのですが、

人と人の間にある不可視な絆を表現したいというところから始まって、出稼ぎや観光で地球に来て出会った宇宙人たちの恋愛物語に膨らんでいったらしいのです。

バッチのフラワーエッセンスに、子どもと母親は繋がっているから、子供にレメディを飲ませることが出来ない時に代わりに母親が飲むと良いとする「母子同飲」という考え方があるのだけど、

おそらくその根拠であろう「マイクロキメリズム」と、

2つの粒子が強い結びつきを作った場合どれだけ離れていても片方に起きたことを瞬時に察知する現象である「量子もつれ(entanglement)」なるものを解説するヒカルちゃんが新鮮すぎました。

例えばつながりの強い人からLINEが届く時って届く前に分かることがあるけど、つまりそういうことだなあと。

美しい鉱物や夕焼け
噂の緑を見に来ました
あなたはどの銀河系出身ですか?

(中略)

解明できないものを恐れたり
ハマる陰謀論に
そんな人類みんなに
アインシュタインが娘に宛てた手紙読んでほしい
愛は光 愛は僕らの真髄
私達の細部に刻まれた物語
この星から文字が消えても終わんない

自分に起きていることを解説できる人が周りにいなくて、子供の頃は音楽・文学・マンガの世界にその答えを求めていたであろう宇多田ヒカル。

今は宇宙の勉強をして自分という謎を解明し続けている。

潜在意識で私達が繋がっている事などもおそらく体感覚として分かっていて、それを言葉にして説明しようとしてくれているヒッキーが最高過ぎました。

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宇多田ヒカルは紛れもなく日本人アーティストだ

ニューヨーク育ちで、ロンドン在住だけど、日本語を誰よりも大事にしているアーティストな宇多田ヒカル。

ヒカルちゃんは日本人以上に日本人アーティストだなと思う今日このごろです。

そして歌は自分に向けて書いてるらしいのだけど、「自分を突き詰めると人間みんな同じ」というワンネス意識に到達しているから、私達の心に深く届きます。

ベストアルバムの曲、どれも好きなのだけど、

息子さんを思って書いた「あなた」や

理由は分からないけど、心がかき乱される文学を読んでるような感じのする「Letters」「初恋」が特に好きで、

どれも日本語がグサグサ入ってくる感じ。

グサグサ入る系としては「誓い」も好き。

 

彼女の歌は、自分と深く向き合ってきた人の作品だから、心に響くのだろうな。

宇多田ヒカルちゃんのことが修行僧のようにも感じる時もあります。

 

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最後に

番組を観て、宇多田ヒカルはやっぱりすごい!と思って記事を書き始めたものの、自分の語彙力のなさに愕然としてしまいました。

彼女の紡ぐ美しい日本語の足元にも及ばなさ過ぎて書いてて恥ずかしくなってきちゃいましたわ。

実はブログもブランクがあって再開するのが怖かったのだけど、某P嬢に「文章書くのも筋トレと一緒だよ。始めたらまた感覚を思い出すから大丈夫。」と言われ、またやろうと思ったんですね。

すると結構書けるのでびっくり。

なので、どんなに自分の言葉が拙くても、これは残しておこうと思います。

 

だってね、私の言葉が拙かろうか、お粗末だろうが、
宇多田ヒカルちゃんの音楽は本物。


 職人でスターシードな「宇多田ヒカル」のベストアルバム、聴いて欲しいです。

 

ではでは〜

 

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