2024年10月14日(月・祝)、大阪の天満橋にあるドーンセンターのパフォーマンススペースでイベントを開催することになりました。
題して「大人の文化祭 mimosa circle 〜自分を紐解く才能開花イベント〜」
昨夜、イベント出店予定者様に向けて全体説明会を開催しました。
さらに、このイベントをより強固なものにしてくださるであろう方たちへのプレゼンが月末に残っていますが、大仕事を一つ終え、やれることは全部やったのであとは神のみぞ知るというところです。
今日は私がこのイベントを開催することにした経緯について書こうと思います。
viviちゃんとの出会い
イベントを始めようと思ったキッカケをくれたviviちゃんについて紹介させて下さい。
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![](https://69mimosa.net/wp-content/uploads/2024/03/aboutsumiko-160x90.png)
viviちゃんと私が出会ったのは2018年5月3日でした。
豊受大神社へ私をいざなってくれただいちゃんこと前田大介さんの主催する、松尾大社の登拝イベントに参加したのですが、そこにいたのがviviちゃんでした。
松尾大社の御神体を登拝し、山頂にあった磐座が宇宙船にしかみえなかったのを今でも覚えています。
viviちゃんはその日の朝急に目覚めて、時計を観たら「555」だったそうで、今日大事な人に会うことになるとワクワクしていたそうです。
私も彼女のことが気になり、登拝イベントにはだんなと2人で参加していたのですが、だんなとは現地解散し(笑)、初対面なのにviviちゃんの運転する車で彼女の住む街へ移動。そして氏神様に案内してもらうこととなりました。
viviちゃんの氏神様と彼女が巫女さんのアルバイトをしていたという神社を参拝したのですが(viviちゃんも実は神社の家系に生まれています)、太極図について語り合ったことを覚えています。
どちらの神社も龍がうごめいてました。
その翌月、さとうみつろうさんのチャリティーコンサートで豊受大神社に多額の寄付金が集まり、目標を達成した私は高次の自分と肉体を持った自分が一体となるという意味での「自己統合」をしました。
八百万の神や宇宙などの森羅万象が全で、自分の外側ではなく自分にある状態になりました。(そもそもそうなってはいるのですが、無意識下で認識出来た感じです。)
私は自分が自己統合したことに気づかず、ただそれまで外側にいた神様が内側にあることから、外側の神様からのメッセージをクライアントに伝えたり、メモリーオイルで日本の神々のお守りを作って売るという自分のやって来た事が滑稽に思え、
インスピレーションが外側から降りてこなくなったことも相まって、それまでに積み上げたものを全部叩き壊して更地にしてしまいました。
![](https://69mimosa.net/wp-content/uploads/2024/04/フラワーオブライフ-160x90.png)
その後viviちゃんは京都の職人さんが開催する魔鏡づくりのワークショップに誘ってくれたり、元伊勢の籠神社や玉置神社に連れて行ってくれてたのだけど、
インスピレーションを降ろせなくなった私にこの子といる価値があるのだろうか?と自信をなくしていて、こんな私でごめんって思うようになっていました。そんな私に彼女は壁を感じていたと思います。
自分に自信がなかったので思ったことを言えなかったり、彼女の放つ言葉を刀のように感じ、昔のトラウマも手伝って、viviちゃんも私を傷つけたいだけなのではないかと疑ってしまい、距離を空けてしまったのです。
ただ、昨年の夏以降、私の個人のインスタにviviちゃんがコメントをくれるようになり、何かが動き出しているのを感じるようになりました。
そして、お正月に開催したリーディングイベントに参加してくれた時は私にこの子の満足行くリーディングが出来るのかな?ってビビった(笑)。
公式LINEを開設した時にドキドキしながら登録をお願いしたら、viviちゃんはすぐに登録してくれました。ただ、登録特典のプレゼントで神様リーディングでもバッチのリーディングでもなく、ピラティスの30分無料相談に申し込んで来たのは意外でした。(ピラティス相談は現在はやってません。)、
でも、スピリチュアルな話ゼロでviviちゃんの身体の悩みにピラティス的に解決するにはどうしたら良いのかをアドバイスするという時間を持てた事で、
「あ、なんだ、スピリチュアルな話をしなくてもこの子とは仲良く出来るんだ。」って思えたんですよ。
だってね、彼女が経験してるスピリチュアルな体験って私の想像を遥かに超えてて、そこに対抗するつもりはないけど、同等な情報を提供しないといけないと思い込んでいたので、それが出来ない私は彼女と一緒にいる価値がないと思ってたんです。
良い意味で力が抜けました。
いやー、自信のなさって交友関係の可能性を狭めちゃいますよね。
で、普通(?)のお友達としての関係が結べると喜んでいたら、宇宙は面白い展開を用意してて、
2024年4月1日にviviちゃんと玉置神社に行く流れになってしまいました。
![](https://69mimosa.net/wp-content/uploads/2024/04/玉置と三峯-160x90.png)
前言撤回。
viviと居て普通で終われるはずがなかったわ(笑)。
アンドロメダの指導:宇宙ひみつ会議
viviちゃんとなぜ何度も神社をお参りできたかと言いますと、彼女にはスピ系界隈にありがちなスピリチュアルエゴやスピリチュアルマウンティングを感じなかったからです。
私は選民意識を感じるモノが本当に嫌いなんですけど、彼女もそうだったんです。
例えば、初めて一緒に玉置神社に行った時の話です。
玉置神社って「呼ばれないと行けない特別な神社」と言われていて、「そこに行けた私は選ばれた人間」ってドヤってるスピ系の人が多くて、そこに違和感を感じたのですが、
本殿前の鳥居をくぐろうとしたら
「勝手に秘境にすんなや」
って降りてきて、確かに神様としてはたくさんの人に参拝してもらってエネルギーを運んでもらいたいのに、スピリチュアルマウンティングのネタに使われるなんてたまったもんじゃないよなあと思い、
私とviviちゃん、それぞれのブログで
「玉置神社は車とカーナビがあれば誰でも行ける神社」
って書いたことがあったんです。
こういう感覚の持ち主だったので、神社を一緒にまわれました。
そして、viviちゃんはずば抜けたサイキック能力を持つので、人一倍グラウンディングを頑張らないといけなくて、そのためにものすごい努力を重ねて来てて、「犬の幼稚園」を経営し、従業員3人を養い、高級車を乗り回せるほどになってるんですよ。
ものすごく地に足が着いてるんです。
なので、そんな彼女の「ふと」「なんとなく」は、想像を遥かに超えたところにあるけど無視できなくて、
九星気学という統計学などで左脳的にも納得をくれるので、真面目に取り組まねばと思わざるを得ないのですよね。
4月22日の真夜中のひみつ会議で私は自分の今後の方針を決めたのだけど、
![](https://69mimosa.net/wp-content/uploads/2024/05/トリマーvivi-160x90.png)
何から始めたら良いのか全くわからない状態。
そこで、多忙な彼女に無料でコンサルしてもらいながら、私は私の周りの人を笑顔にするには何をしたら良いのかを真剣に考えるようになりました。
コンセプトとタイトルの決定
viviちゃんが自分のビジネスを立ち上げた時の例を参考にしながら、まずはイベントのタイトルを決めることにしました。
・タイトル
・サブタイトル
・キャッチコピー
を考えて組み合わせると良いよと言われ、
最初は
自分をひもとく
ミステリーハント
〜宇宙ひみつ会議〜
としていたのだけど、なんかスピスピし過ぎて私の意図が伝わらない感じがしました。
すると「サークル」って降りてきて、サークル活動のようなイベントにしたら良いのかと分かったんですね。
実は、昨年夏に受けたキネシオロジスト・高橋先生のコーチングとヒューマンデザインのワークショップで「大人の文化祭」という言葉が使われていて、すごく心に残っていたのです。
そして昨年末に参加した第九の歌詞がワンネスでしかなくて、練習で知り合った人たちとともに迎えた本番が「大人の文化祭」のようだったのですが、
![](https://69mimosa.net/wp-content/uploads/2023/12/サロンブログのコピー-160x90.jpg)
高橋先生 → マエストロ佐渡裕先生 の導きという流れがあったので、私がやるべきはコレだと分かったのです。
Was die Mode streng geteilt;
Alle Menschen werden Brüder,
Wo dein sanfter Flügel weilt.
世の習わしが厳しく分け隔てたものを
不思議な力が再び結びつける
全ての人々は兄弟となる
神の優しい翼で憩いながら
佐渡裕先生は大阪城ホールに皆で音の神殿を建てよう!っておっしゃってたけど、
私は唯一無二な信頼できる方たちと、ドーンセンターにフラワーオブライフを構築したい。
目に見えない世界を使って
自分と真摯に向き合い
本来の自分に還った人たちが
自分の才能をお披露目し
来場者たちの目覚めのスイッチを押すイベント
を私はやりたいのだと分かりました。
そして昨夜、その私の想いを具現化するお手伝いをしてくださりそうな方たちを集めて、説明会を開きました。
物質世界が終了した後の、次世代のリーダーとなっていかれるであろう素晴らしい才能をお持ちの方たちばかりです。
分け御霊のエネルギー的に観ても最高の布陣です。
本番当日会場に来れなくても、なんとか関わってもらいたいという思いで、今の私に出来る最大の参加特典を用意してプレゼンしました。
ご自身の才能をさらに開花させるために、
ご自身が望む世界を創造するために、
私とmimosa circleを使い倒して欲しい。
そのように思います。
大人の文化祭のオリジナルは高橋先生
私がmimosa circleというイベントを説明するために使っている「大人の文化祭」というアイディアは
昨年夏に私の人生の設計図(ヒューマンデザイン)を紐解いてくださった高橋先生オリジナルの「才能開花ワーク」から頂いたものです。
高橋先生ごめんなさい。この前言い忘れてたのですが、先生のアイディアが素晴らしすぎてパクっ オマージュさせて頂きました。
高橋先生は私が音楽を使って自分を表現していくことや私の生き方そのものが誰かの参考になって行くだろうと私の設計図を解説してくださったのですが、
「1万人の第九」という音楽の祭りからインスピレーションを得て、自分と向き合ってきた経験を活かしてイベントを立ち上げるという流れが実際に起きてるので、驚いています。
こんなにスムーズに流れに乗れているのは先生の導きがあったからこそで、感謝しかないです。
記念すべき初回には高橋先生にも出店頂き、トークショーのスピーカーとしても登壇頂きたかったのですが、
先生はとにかく勉強熱心な方で、その日はヒューマンデザインの新しい講座を受講するために上京されるとのことで残念ながらスケジュールが合いませんでした。
なのでここに、「大人の文化祭」のオリジナルは高橋先生なんだよって事をお伝えして今日の記事を閉じさせて頂きます。
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