mimosaのブログ
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徒然身体を整える心を整える自己統合

習慣化はハードルを低くするに限る

徒然

昨年秋のイベント開催後、体調不良に見舞われ、しばらく何も出来ない状態にありました。

主催したイベントのテーマは「自分を紐解く」だったのですが、イベントを振り返りながら、私自身これからどう生きたいかとかなどと深く考えて自分を紐解く時間を持てて良かったなあと思います。

年末辺りから徐々に回復してきたのですが、外出すると必ず発熱するので(^_^;)、引き続き引きこもりながら家でできる事をやっています。

今現在、英語学習を再開した所なので、これを習慣化させることにしました。

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ハビットトラッカーで習慣化に挑戦中

人との約束はほとんどしておらず、何も決めていないと本当にダラダラと過ごしてしまうので、せっかくある豊富な時間を有意義に過ごそうと、Habit Tracker(ハビットトラッカー)というのを使って習慣化に挑戦しています。

ハビットトラッカーとは習慣(Habit)を追跡する(Tracker)という意味の習慣化を可視化するチェックリストの事を言います。

習慣化したいことを挙げて、それを実行できたらチェックを入れたりシールを貼ったりしていくのですが、

子供の頃に使ってたラジオ体操カードのようなイメージで、続けるほどに達成感が出てくるという代物になっております。

オンラインで無料のハビットトラッカーのPDFを配布している人もいるし、最近では100均でもハビットトラッカーのメモ帳などが販売されているようなのですが、

私は方眼タイプのダイアリーを使っているので、12ヶ月分フリーハンドで自作してみました。

そこに、家にあったシールを貼っていってます。

 

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ハードルを下げるのが習慣化のコツ

目標高く始めるのはとても良いことなのですが、あまりハードルを上げないのが習慣化のコツです。

\\\習慣化にオススメの本///


 

例えば私は、英語の勉強、運動、ブログなどの習慣化に取り組んでいるのですが、「毎日1時間やる!」「毎日1記事更新!!」などを目標にせず、少しでも出来たらシールを貼っちゃってます。

例えば、英文を一つ覚えた、単語を一つ辞書で調べたみたいな事でも出来たことにしています。

ブログに関しては記事の構想を練ったとか、下書きしてみたとかでもOK。とにかくハードルを下げまくっています。

おかげでシールを貼れると嬉しくて、毎日少しでもやろうと思えるので、自然とやる気が持続しています。

やりたくないときに無理にやっても負のスパイラルにハマるだけだし、出来ないなりにも継続することで色々とアイディアが湧いてくる事がある。

だから少し出来たらOKで上等なのです。

 

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2ヶ月続ければそれが当たり前になる

もちろん、自分がこれからどう生きたいかとかどう社会と関わっていきたいかなどの展望はあるのですが、そこを目標にしてしまうと息切れしてしまいます。

なので未来の自分像に近づくための要素を細かく分割して、今取り掛かれそうな小さな目標に取り組むのがオススメです。

小さな成功体験が積み重なると自己肯定感があがります。

逆にどんなに細分化しても取り組めないという「失敗」しても、本当はやりたくないことなのかも?と疑えて、本来の進むべき道へと軌道修正できます。

とりあえずやってみるって大事。

人って2ヶ月続ければ意識しなくともやれるような生き物らしいので、なにか続けてみたいことが今あるのなら、とりあえず2ヶ月挑戦してみましょう!

ではでは〜

 



 

 

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