万博が地元開催されるにも関わらず、あまり興味がなかった私。
ボランティアにも落選したため、行くことはないなあと思っておりました。
でも、一万人の第九EXPO2025に参加できたご縁で、万博のテストランと開幕日を体験してみたら、すごく楽しくてワクワクしました。
給水スポットやカームダウン・クールダウンスペースの設置などに新しさを感じたし、近所に世界中の一流どころが集結してるだなんてなかなかない機会です。
しかも今は自由な時間がたくさんある。
というわけで、通期券を購入してもらうべく、ダンナを夢洲駅ツアーに連れ出す事にしました。
万博の通期パスの割引コードは後日でももらえました
早期来場者を対象に、来場当日の15時以降にどこかに取りに行けば通期券用の6千円割引コードが発行されるというのは分かっていたのですが、
開幕直前になっても発行場所の正式な発表がなく、
前日に発表されても場所がよく分からない上に
(スタッフさんに聞いても知らないと言われた)、
開幕日は15時の時点で出口を出る人で長蛇の列が出来てて、電車にいつ乗れるか分からないと言う状況だったため、しょうがなく帰る事にしました。
ただあきらめきれずに色々調べてたら、ある議員さんの働きかけのおかげで、後日でも発行してくれるようになった事が分かりました。
通期パス割引コードの引き換え所の写真
気になる引き換えの場所は、「ゲート前チケット引き換え所」です。
東ゲートの場合、舞洲駅を出てすぐ正面にみえる建物にありました。
西ゲートはゲートに向かって左手にあるようです。
この建物の左側にある事務所で対応してもらえました。
当日券の販売などをしてる場所のようです。
割引コードの発行業務は通常は15時以降にしか受付ないらしいのですが、開幕日で引き換えが無理だった事などを伝えたら対応してもらえました。
ここで万博IDでサイトにログインして、マイチケットから購入履歴を見せると、専用サイトと割引き用のシリアルコードなどが書かれた紙を渡されて終了となります。
ただ私の場合、1万人の第九の事務局経由で購入していたため、購入履歴に記録がない事が発覚。
第九の参加者である事を説明し、メッセージ一覧からチケットIDの書かれたメッセージを見せたら対応してもらえました。
良かった。
割引チケットは通常のチケットサイトではなく、割引専用サイトから申し込まなければなりませんのでご注意を。
会場外のオフィシャルサイトは品薄状態
おそらく、この場でチケットを購入し、その日の入場枠に空きがあれば、当日入場可能なのだろうと思います。
が、この時点ではまだ購入が決まっていなかったため試せませんでした。
ただ、ミャクミャクのぬいぐるみは購入することが決まっていたので、夢洲駅の巨大サイネージのミャクミャクの念押しを受け、
梅田のジュンク堂にあるオフィシャルストアへ向かいました。
お店の方によると、開幕後売れ行きがすごく、発注しても商品が入ってこないのだそうです。
前日になんばのロフトや高島屋にあるオフィシャルサイトをチェックしましたが、たしかにどこも品薄状態。
スタンプラリーパスポートはどこも売り切れていました。
手のひらにちょこんと座ってくれるのがかわいい「ミャクミャクお手玉風ぬいぐるみ」を無事ゲットし、
買ったその足で大阪市庁前まで移動。
巨大ミャクミャクと記念撮影をしました。
道すがら、万博の素晴らしさと行きたいところにまだほとんど行けてない事をダンナに熱弁。
レトロ喫茶でコーヒーを奢り、
最後ジャンケンで勝利した所で、通期券購入の承認が下りました笑
無事購入手続きも済んだので、これから通いまくろうと思います。