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【マルタ旅行の感想】マルタとミモザのシンクロ旅

ミステリーハント

気づけば2週間近くブログを更新しておりませんでしたが、無事帰国しております。

マルタヒーリングの設定が完了するまでは、観光しているようで実はお仕事モードでした。設定完了後は学生生活を思いっきり楽しもう!と振り切ったらパソコンを開くのはお出かけ用の経路検索の時くらいになってました。

マルタ滞在中はびっくりするくらい動けて、毎日外出していたのでイタリア系マルタ人なホストマザーの炭水化物攻撃にも負けず3kg痩せていたのですが、関空に着いた瞬間疲れがどっと出まして、ものすごい湿気にもやられて発熱。

学校で風邪が流行っていたのもあり、変な感染症だったら怖いなと思って、対面の約束は全てリスケして家で休んでおりました。

また、星回りも手伝って感情が揺さぶられるようなことも起き、帰国後からしばらくちょっとしんどかったですわ。

というわけで、今日からやっと普通の生活&心理状態に戻れた感じで、ブログでも書こうかなと思った次第です。

今日は留学時に起きた不思議なシンクロの話にお付き合いください。

 

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ホームステイ先のmimosaな不思議

今回、マルタに長期滞在して観光したいと思っていた所、語学学校を利用するのがお得だなと気づき、2週間の語学留学という形でマルタに行きました。

\\\語学学校のシステムについてはこちら///

 

今回私が利用した学校は、学費の中にホームステイ費用込み(1日2食の食事付き)となっていました。寮を利用すると追加料金がかかる上食事代は別とあったし、個人でアパートを探すのは面倒。ホテルは高いので除外。

なので、円安なご時世、自分と向き合って波動をあげてきた今なら変なホストファミリーに当たることもないだろうと思って、ホームステイを選択することにしました。

ただ禁止事項を伝えることが出来たので、ハウスダストとペットNG(実際に喘息持ちです)として申し込んでおきました。少なくとも清潔な家には住めるはずと考えていました。

個人情報保護の観点から、ホームステイ先は本当に直前に知らされたのですが、住所をGoogleで検索してびっくりしました。

というのも、ホームステイ先が「mimosa通り」沿いにあったから。

実際に行ってみると、mimosa通りはあまりお上品な街並みではなかったですが、ホームステイ先は掃除が行き届いたとっても綺麗なお宅で、喘息の発作が起きる心配もなく、快適に過ごすことが出来ました。

地元の方になぜmimosa通りなのか聞きましたが、みんな「知らん」そうです。バスのアプリには近所のバス停名は「mimosa」とあるのに、実際に行ってみると全然違う名前になっててこれまた不思議でした。

通学には交通渋滞に巻き込まれた時のことも考えると1時間ほどかかりましたが、首都バレッタが近い場所にあり、バレッタのバスセンターから各方面行きのバスが出ていたので(マルタは小さな国で、片道1時間もあればたいていどこにでも行けます)、観光がメインの目的だった私には最高の立地でした。

ちなみに、歩いても片道1時間とGoogle Mapにあったので一度トライしましたが、

滞在中、電話はつながるのにインターネットに繋がらないという、電話会社に問い合わせても解決できない環境にあり、

道に迷ったら遅刻してしまうのと、

マルタは地図では分からないアップダウンが激しく、暑さの中1時間歩くのは危険かなと思いやめておきました。

でも、過ごしやすい季節なら歩いて通学してたかもしれません。

 

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マルタの植物事情

マルタは雨があまり降らないと聞いていましたが、滞在中一瞬ぱらっとした程度であとは全く雨が降りませんでした。

なので日傘をさしていると「傘ってそういう使い方もあるんやな」と感心されたほどです。日傘さしてる人見かけたら99%日本人でした。

水はとっても貴重で、水道代と電気代がとても高いそうです。全てのコンセントにはon/offスイッチが着いていて、待機電流も許さない姿勢。

水の豊かな国からきた日本人である私はホストマザーから最初めちゃくちゃ警戒されてたほどでした笑

シャワーの浴び方などもきっちり教え込まれ、電気を少しでも付けっぱなしにすると注意されるので、持参したドライヤーは使うのを自粛しました。

そんな環境下なので、サボテン以外の植物はあまり育っておらず、「自然がいっぱい」と言われて行ったゴゾ島も「え?どこが?」というレベル。

ゴゾ島の畑

たまに綺麗なお花も見かけましたが緑が豊かな国ではなかったです。

ただ、気温が高くても、湿気がないので日陰に入れば風が吹いて涼しかったです。でも日差しが強いのでサングラスは必須。日焼け止めして日傘さして、水で塗らしても使える腕カバーをして歩くこともありましたが、めちゃくちゃ日に焼けてしまいました。

日焼けが原因で救急車に運ばれることもあると聞きましたが、熱中症対策も必須です。

それでも、湿気がすごく体内に熱のこもる日本の暑さの方がエグいなと私は思います。

 

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植物園も残念な状態

地図で家の近所に植物園があるのを見つけたので、涼を求めて行ったのですが、

噴水の水は止められ、

サボテンを中心にしたラインナップ…
汗をかきながら坂道を登ったというのに、膝から崩れ落ちそうでした😅

日本の自然の豊かさに改めて感謝した次第です。

 

ゴゾ島のジュガンティーヤ神殿で警備員のおじさんに写真を撮ってもらったら、

ソテツの木とも一緒に撮れと言われたのは

植物が貴重だからだったのだろうか。
せめてトイレが映り込まないようにして欲しかったな(笑)

 

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たくましく育つ松の木

そんな厳しい環境下で生えていたのがなんと松の木。

松の木は至る所で目にすることが出来ました。松の木と言えばバッチフラワーレメディの「パイン(Pine)」

自己肯定感アップのパインでございます。

マルタの松はアレッポ松といって地中海固有の種らしいです。

松の木って日本では日本海の海岸線などで防風林に植えられたりしててその逞しさは知っておりましたが、

自己肯定感が高いと逞しくなるのだなあと思いましたわ。

スペインでもそうだったけど、旅先で松の木を見るとなんかキュンと来ます。

 

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マンクサー・パスのmimosaの木

今回、学校だけではなく地元の人ともお友達になれまして、そのご縁でマンクサー・パス(Munxar Path)という海辺に散歩に連れて行ってもらえました。

18時過ぎの少し日がかげり始めた時間帯。

それでもまだまだ泳いでいる人はいて、

海水浴場には犬と一緒に泳げるエリアもあるというのどかな風景。

するとびっくり。なんとそこに1本だけミモザの木が生えてたのです。

日本では3月に花を咲かせるミモザ。マルタでは今まさに開花の時期という感じでした。

大きな棘を持つ木で種がちがうのかもしれないのですが、こんなシンクロって起きるのかあとただただ驚くばかりでした。

 

\\\ミモザの花に見つけた意味///

 

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終わりに

出国前一つだけ癒しきれてない傷のようなものがあったのですが、このmimosaの木に出会った日にものすごく優しいエネルギーに触れることが出来、気づけばそのことを忘れていました。

完全に癒されて、今や思い出すこともないです。

まぁそれはまた新しいミステリーの始まりでもあり、私のハイヤーセルフは優秀なチャネラーな友人にも口を閉ざし、その意味をまだまだ教えてくれません。

自分で探せって言われてるそうです。

このマルタでのmimosaとの出会いは何かを意味してるんでしょうね〜

でも最近、自分で選択しているように見えて選択させられてるような事ばかりが起きてます。

なのでここに「私」はいないし、「私」が知るべき「意味」「理由」なんてないのかもしれない。

全ては「知らんけど」の世界で起きているけど、その恩恵でマルタに行けただけなんじゃないかとも思います。

ただ、なんかまた近いうちに行く気はするな〜。

ではでは。

 

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