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すごい左利き(加藤俊徳著)を読んだ理由とその感想|左利きは直感力を鍛えよう

この記事は約11分で読めます。

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んでみました。

加藤俊徳著「すごい左利き」とは

2022年6月現在、大型書店に行くとたいてい平積みされている

1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き
「選ばれた才能」を120%活かす方法

という本があります。

これは、何十年も脳の研究をしてきて自身も左利きなお医者様・加藤俊徳さんが2021年秋に出版された本です。

 

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加藤俊徳とは

加藤俊徳さんは「脳の強化書」をはじめ、脳に関する本をたくさん執筆されてきた方です。

加藤俊徳さんは「脳番地」という考え方を提唱していて、脳の機能を一般の人でもわかりやすいように「8つの番地」に分けて説明されており、その著書が読みやすいことで定評があります。

加藤俊徳さんは、MRIを使った脳の研究を繰り返してきた中で、今では患者さんのMRIを観たら、その方の脳の成長の過程が分かるようになり、効果的な脳のトレーニング方法などを伝えれるようです。

加藤俊徳さん自身が左利きで、幼い頃から自分は他の人とは何かが違うなと感じ生きてきたそうで、他の人が苦労なく出来るのに自分が出来ないことをその都度克服されてきたという経験をお持ちでした。

そこで脳の研究をしようとお医者様を目指したのだそうですが、長年の研究により、左利きの疑問やコンプレックスはすべて単に脳の成長のメカニズムの違いであったことが分かったと言います。

加藤俊徳さんの著書「すごい左利き」はそのメカニズムの違いと、左利きの能力を活かすためのトレーニング方法などがわかりやすく書かれた本になっています。

 

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加藤俊徳著「すごい左利き」を買った理由

私が加藤俊徳さんの著書「すごい左利き」を買ったのは、私自身が左利きだからでした。

左利きとして生きてきて40年以上になので、左利きなのはあたり前のこととして受け入れてきましたが、タイトルに「左利きってすごい」って書かれてあると、どうすごいのか気になってしまったんです。

私は天才ではないけど、人とはなにか違うと感じいて、私は変なんだろうなあと思って生きてきました(笑)

以前はどうやったら他の人と同じようになれるのか真剣に悩んでいたほどです。

今では人と合わせるのはやめて、自分と仲良く生きることにしたので、悩まなくなりましたが、

もし自分の違いが論理的に分かるのであればそんなに嬉しいことはないなと思いこの本を買うことにしました。

 

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加藤俊徳著「すごい左利き」は左利きの救世主

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んで驚きました。私が子供の頃に抱えていた悩みの原因が説明されていたからです。

・左利きは10人に1人
・世の中は右利き仕様に出来ている
という少数派な左利き

そもそも、左利きは右利きと脳の成長の仕方が違うのに、大多数である右利きに合わせることを強いられていたから大変だったのだと分かりました。

左利きは矯正するものだった幼少時代

私が子供の頃はまだまだ「左利きは矯正するもの」という考えがあったため、私自身もお箸を右で持つように強いられていたことがあります。

でも、いくら頑張っても箸を右手で持てないのです。周りの右利きの人を観察して一生懸命やるのですが、右利きの動きを反転して考えなければならず難しすぎました。

当時はご飯の時間がストレスだったのをよく覚えています。右で食べなければならないなら、スプーンとフォークしか使いたくないと思っていました。

私の食事のスピードが極端に落ち、ご飯が食べれなければ娘の成長に障りがあると感じた母が箸の矯正をあきらめてくれたので良かったです。

なので私はご飯を食べるときは左手を使います。

ただ、ペンを持つ手は右手です。

これもよく覚えているのですが、幼稚園でひらがなを習ってきて、家で練習しようとした時、例えば「す」とか「は」とか○がつく文字や「し」「り」など左右に流れる文字を迷わずに書けないことに気づきました。

ひらがなって実は右手の人が書きやすいように出来た文字で、左手で書こうとするととっても混乱するんです。母のお手本を観ながら挑戦するのですが、すんなり書けない。

だから文字に関しては自ら右手でペンを持つことを決意したのを憶えています。右手で書けば悩まずに書けることに気づいたんです。ペンに関しては箸と違って頑張れば持てるようになったのも不思議でした。

そこからは何に挑戦するにしても、まずは右手と左手それぞれで試してみてやりやすい方を選択するようになりました。

そこで分かったのは、私が右手で出来ないのは箸使いと包丁使いくらい。ボールを投げるのもゴルフをするのも右手のほうがすんなり出来ます。

指先の繊細な動きを求められる動作に関しては左手のほうが得意なようです。針仕事も左手の方が上手いです。

 

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左利きは言語化が苦手?

さて、加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んでいてハッとしたことがあります。

私は40過ぎた今でも、母親から
「あんたはおしゃべりのスピードが遅いから、おっとりした性格かと思ったら行動は早くてよく騙された」
と言われてます。

幼い頃は思っていることの言語化がとにかく苦手だったんです。

これは右手を使って左脳を常にトレーニングしている子供は、左利きの子供に比べて思っていることを言葉にして伝えるのが早いという特徴をよく表していたなと思います。

周りの大人は無意識に私を私と同世代の子供と比べてしまっていたのでしょうね。

私は「遅い」「とろい」と言われ最後まで話しを聴いてもらえないことが多かったため、「頑張って話してもしょうがない」という思い込みを今でも持っているところがあります。

でも、我が家では母のしつけで、誰かに何かを頂いたらお礼状を書く習慣があったのですが、文章であれば何度でも書き直しが出来る上にお礼状だと相手が喜んで読んでくれるので、褒められることが多かったんです。

なので、書くという言語化については成功体験を積むことが出来ました。

そのような経験から、私は話すよりも書くトレーニングを無意識に選んできたわけですが、大人になってこうしてブログを書くのが苦ではないのはありがたいことです。

 

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左利きは直感がすごい

母によく言われる、

「あんたはおしゃべりのスピードが遅いから、おっとりした性格かと思ったら行動は早くてよく騙された」

は左利きの特徴を表した言葉だったのだなと思います。

左利きの人は、情報を文字だけではなく、画像や映像などイメージで取るため、その情報量が多いのだそうです。

幼い頃は左脳がまだ発達しておらず、言語化が苦手ではありますが、情報は他の子以上にとっていたはずです。

なので、「なにか面白そうなものがある!」を見つけるのは他の子より早く、すぐに行動に移すため、目を離すといなくなっているって感じだったのでしょうね。

私は、予測不能で育てにくい子供だったことでしょう(笑)

 

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右脳というデータベース

加藤俊徳さんの「すごい左利き」によると、右脳とは視覚や五感をフルに活用した言語意外のあらゆる情報を無意識のうちに蓄積しているデータベースなのだそうです。

脳がその瞬間に感じた印象のほうが物事の核心にいきやすく、左利きにとって「直感」は有用な個性だと説いています。

直感とは

直感とは脳にストックしてある知識量や情報量を自分では意識できないほどの高速で回転させて得たアウトプットのこと。

直感の精度を上げるには、そもそものデータ量を増やすのが大事で、「言葉以外の情報」を意識して増やそう!と加藤俊徳さんは提案されています。

これは難しいことではなく、例えば植物をじっくり観察してみるとか、香りを楽しみながらコーヒーを飲むとか、一つ一つの行動を五感をフルに活用して丁寧に行ってみようということです。

きれいなもの、可愛いもの、心地よいものを観て触れているだけでも「言葉以外の情報」は増えていくそうですよ。

 

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直感を活かすトレーニング

加藤俊徳さんの「すごい左利き」には、左利きの特徴を解説しただけでなく、その能力を伸ばすトレーニング方法も紹介されています。

私はその中から「直感を活かすトレーニング」をはじめました。

直感があることを信じる

まずはステップ1「直感があることを信じる」ことをはじめました。

私はもともと直感があることを信じている方ですが、あらためて再設定いたしました。

そして、これはどうしたら良いのかな?と悩んだときはまずは自分に聞くようにし、ひらめきが降りてくるのを待つようになりました。

浮かんだことをメモにする

直感は言語化してカタチに残しておくことがとっても大事なのだそうです。

確かにひらめいたことってすぐに通り過ぎてしまって、思い出せないことが多く、これまでにチャンスを逃したことが何度もあったように思います。

なので、ひらめいたことを書く専用の小さなノートを用意して、いつも持ち歩くようにしました。

実際に検証する

本で紹介されているとおりに、小さなノートに日付入りでひらめいたことを書くようにしているのですが、

それを定期的に見返してひらめきが何を示しているかを考える時間もとっています。

✅ひらめいたことが現実になっているか、
✅気になったことは過去にも似たようなことはなかったか
✅そのひらめきが何か役に立つことはないか

などを考えることで、単なる妄想や自分の願望と直感を区別できるようになり、直感の精度が上がっていくのだそうで、

私も自分の妄想を直感だと勘違いして失敗した経験が何度もあるので、ここは大事な作業だと思いました。

 

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すごい左利きを実践してみた感想

脳に刺激を与える生活

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んでから、私は直感を活かすトレーニングの他に、脳に刺激を与える行動を意識して取るようになりました。

同じ場所に行くにしても違うルートを選んだり、天気を自分で予報してみるのはリアルにロールプレイングゲームをやっているようで本当に面白いです。

「脳に新しい刺激を与える」と意識して生活するだけで、ダラダラと過ぎる時間が減っているのを感じます。

前よりも能動的に効率よく動けているのがとても気持ち良いです。

意識してやっていること

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んで特に気をつけるようになったのは以下の6つです

✅ひらめきノートをつける
✅夢分析をする
✅散歩をする
✅ルーティンになっている行動を変える
✅浮かんだことに優先順位をつける
✅なやんだらまず自分に問いかける

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んだ後にまず必要だと思ったのが「夢分析の再開」でした。

これはもう本当になんとなくそう思ったんです。

夢を観たら、とりあえず内容をメモしておく。
ただそれだけなのですが、観た夢について調べてみたら、数日前に考えていたことの答えだったなんてことがあります。

すべての夢に意味があるわけではありませんが、タダで観れる自分だけの映画だと思って観てみると、色んな発見があって面白いです。

 

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すごい左利き:自分への問いかけが大事

実践している中で一番大切だなとおもっているのが、自分への問いかけです。

実は新しいことを始めようと思っていたのですが、
・いつはじめるのか、
・どうしたら良いのか
などすごく悩んでいました。

でも納得が行かないまま進めても良くないように思い、

「どうやったら楽しく、後々発展できるか教えて下さい」
と自分に質問を投げかけることにしたのです。

それから、自分の望む未来像など、思いついたことをひらめきノートに書き出してみました。

やり方などの具体的な方法は考えず、思いついたことをとにかく書いてみたのです。

すると相談できる相手が現れ、あっさりと解決してしまいました。

自分に問いかけ、そこに意識を集中したことで、必要な情報を選択できる状態になったのかもしれませんね。

 

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8年前のひらめきが今具現化

ひらめきは時空を超える

加藤俊徳さんはアメリカで脳の研究をしていた頃、しきりに「衆生に向かって説法せよ」とひらめいていたそうです。

当時は目の前のことに一生懸命で講義を出来る状況にはなかったのだそうですが、その後10年足らずで年間100件近くの講演をするようになったのだとか。

他にも会社を立ち上げたほうがよいとひらめいて8年後に設立したなんてこともあるそうです。

ひらめきは時空を超える場合があり、すぐ行動すべきこととそうでないことがあるみたいです。

 

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最後に

加藤俊徳さんの「すごい左利き」を読んで分かったと実際に実践してみた感想を書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

加藤俊徳さんの「すごい左利き」に出会って、左利きであるがゆえに無意識に作ってしまったコンプレックスに気づけたのが良かったなと思います。

また、「左利き」という素晴らしい個性を活かすという視点を持てたのもありがたかったです。

この本は左利きの方だけでなく、子供を持つ親御さんなどにも読んでもらいたいなあと思う本です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

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